知多半島は風光明媚な風景ともに歴史的な景観や徳川家ゆかりの地などが各地に点在しています。
また、日本の真ん中にあり、海・都市部(名古屋)や山への移動も容易です。
知多半島内でも空港や海辺、黒壁の街並など、多彩なロケーションでの撮影を行えます。
中部国際空港からの空路でのアクセスも良好なため、数多くの撮影が行われています。
※フィルムコミッションを実施していない市町では、通常の観光案内のみのご協力となります。
映画や大河ドラマ、CM、ミュージックビデオなど、さまざまな撮影・制作の実績があります。
知多半島がロケ地となった一部の作品をご紹介します。
筒井哲也の漫画『ノイズ【noise】』を原作に「デスノート」シリーズで共演した藤原竜也と松山ケンイチの主演で実写映画化された孤島を舞台としたサスペンス。
知多市岡田地区の雅休邸(旧岡田医院)や常滑市の鷹津内科旧館、野間大坊 信徒会館、河和港(美浜町)、大井漁港、南知多町内海サービスセンター、篠島港(南知多)など知多半島各地でのロケがおこわなれました。
「スタジオコロリド」のオリジナルアニメ映画。ダブル監督の一人、柴山智隆氏は常滑市出身。全編にわたり常滑市を舞台に描かれており、やきもの散歩道内の土管坂や登窯広場をはじめ、市内のあらゆる景色の中で物語が繰り広げられます。常滑市では、常滑駅前の観光プラザや陶磁器会館等でロケ地マップを配布しています。
小説「世界でいちばん長い写真」の実写映画化作品。愛知県の学校で実際にあった出来事を基に、ギネス記録を持つパノラマ写真を撮影できるカメラと出会った少年の物語。
知多郡美浜町の日本福祉大学付属高校で実際にあった出来事を元に書かれた誉田哲也の小説を基に映画化。日本福祉大学付属高等学校の生徒も出演し、原作の舞台での撮影が行われました。
よしもとばななの小説を映画化したラブストーリー。2018公開。
名古屋市内を中心に全て愛知県内ロケで撮影されました。美浜町の若松海水浴場の海岸を主人公らが歩きました。
北野武監督・主演で裏社会に生きる男たちの抗争を壮絶に描いたバイオレンス映画「アウトレイジ」シリーズの最終作。映画のクライマックスとなるシーンでは、半田市の衣浦港臨港道路(衣浦トンネル近くの海沿い)にて撮影が行われました。常滑市の中部国際空港セントレアでも撮影がされています。
木内一裕による警察小説を原作とした実写映画。
映画冒頭の登場人物が一堂に会する場面で使われました。
NHK総合の「土曜ドラマスペシャル」として放送されたテレビドラマ。戦前から戦後にかけて日本のプロ野球界で活躍した実在の四人兄弟、野口明、二郎、昇、渉の史実を基に、兄弟と家族の物語です。野球の主な撮影を半田球場で行いました。
金城宗幸原作・藤村緋二作画による漫画シリーズを原作とした実写映画。
富田常雄の同名小説を映画化、昭和18年3月25日に公開された黒澤明監督のデビュー作。ロケは昭和17年に行われ、修道館柔道の矢野正五郎が悪漢を運河に投げ飛ばす場面や主人公三四郎が矢野と出会う場面などが、半田運河及び周辺で3日間にわたって撮影されました。
向井理さんの祖母・芦村朋子さんの半世紀を綴った「何日君再来」を映画化した作品。
回想シーンで昭和の街並みがそのまま残っている東窯工業(株)が使用されました。
愛知発地域ドラマの『黄色い煉瓦~フランク・ロイド・ライトを騙した男』は、現代と大正2つの時代を結び、一人のフリーライターが取材を通して伝説の煉瓦職人・久田吉之助の実像に迫っていく作品。市内の古い製陶所やINAXライブミュージアムにて撮影されました。
NHK土曜ドラマ」にて放送されたテレビドラマ作品(連続5回)。
ドラマの鍵となる地方の建設会社という設定で、屋上からは大きな垂れ幕や玄関前には建設会社の看板や社旗などがセッティングされました。
「怒り」「悪人」などで知られる吉田修一のスパイアクション小説「太陽は動かない」「森は知っている」を藤原竜也主演で映画化。橋上での爆破シーンは新舞子ファインブリッジで撮影されました。
知多半島で撮影されたシーンのある映像作品や
知多半島が舞台として描かれた作品をご紹介します。
『ノイズ』監督:廣木隆一 原作:筒井哲也(南知多町/常滑市)
『アウトレイジ最終章』監督:北野武(半田市/常滑市セントレア)
『藁の楯-わらのたて-』『神様の言うとおり』(半田市 赤レンガ建物)
『三四郎』監督:黒澤明(半田市各所)
『世界でいちばん長い写真』(美浜町/南知多町 花ひろば)
『太陽は動かない』(知多市 新舞子ファインブリッジ)
『何日君再来 いつまた、君と』『20世紀少年』(常滑市)
など
『泣きたい私は猫をかぶる』(常滑市各所)
『五等分の花嫁』(東海市太田川駅)
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(2020)(東浦町)
NHK大河『江 ~姫たちの戦国~』(2011) (常滑市)
NHK『お母さん、娘をやめていいですか?』(阿久比町)
『黄色い煉瓦』(2020)(常滑市) など
中京テレビスペシャルドラマ「マザーズ」シリーズ(知多市)
「マザーズ2015 17歳の実母」〜「マザーズ2018 僕には、3人の母がいる」
CM/MV/PV/ネット配信等
SKE48 MV 「羽豆岬」(南知多町 羽豆岬)
パナソニック 2020オリンピックキャンペーン「ビューティフルジャパン」(美浜町) など
知多半島北部の撮影実績のあるロケーションや
撮影にオススメのスポットをご紹介します。
昭和36年(1961年)に完成した球場で、2004年までは高校野球の公式戦が開催されてきました。 観覧席:4,000席
テレビドラマ『1942年のプレイボール』(2017)
問い合わせ:半田市観光協会 0569-32-3264
衣浦港(きぬうらこう)は、5市3町(半田市・碧南市・刈谷市・西尾市・高浜市・東浦町・美浜町・武豊町)にまたがる港湾です。半田市に位置する中央ふ頭には工場や関連企業が立ち並びます。
映画『アウトレイジ最終章』(2017)
問い合わせ:半田市観光協会 0569-32-3264
亀崎港はクルーザー・ヨットが停泊、例年12月にはライトアップが行われます(平成18年度は中止)。なだらかな砂浜の海浜緑地は、5月3・4日には、国の文化財に指定された山車の曳き下ろしが行われます。釣りができる護岸があります。
問い合わせ:半田市観光協会 0569-32-3264
水をテーマとした公園で、園内には子供たちが遊べる小川が整備されているほか、大きな噴水もあり人々の目を楽しませます。屋外コンサートに使われる常設のステージもあり、なぎさコンサート等のイベントも開催されています。5月に園内に咲き誇るバラも見どころの一つです。
問い合わせ:東海市観光協会 0562-32-5149
遊具広場を囲む道を走るゴーカートや、おもしろ自転車といった子供向けの交通遊園のほか、野球場やテニスコートなどの運動施設も利用できます。また、ハス、ツツジ、サクラやバラなど、季節の花々も植えられており、秋には美しいイチョウ並木も見られます。
問い合わせ:東海市観光協会 0562-32-5149
日本庭園のある落ちついた雰囲気が魅力の公園です。太鼓橋のかかる池沿いにはカキツバタ園があり、5月には美しく咲き誇ります。また、梅雨の季節には、園内各所に植えられたアジサイも見どころです。
問い合わせ:東海市観光協会 0562-32-5149
温浴施設や温水プール、トレーニング室などがある健康ふれあい交流館、本格的な庭園を眺めながら気軽にお抹茶と和菓子を楽しめる茶室「嚶鳴庵」のほか、キャンプ場など様々な施設を利用できます。園内を見下ろす高さ18メートルを超える大仏は、東海市のシンボルとも言える存在です。
問い合わせ:東海市観光協会 0562-32-5149
尾張国知多郡大草(現在の愛知県知多市大草)にあった日本の城。知多半島の伊勢湾側の北部にある平城。佐治氏の本拠・大野城とは矢田川を挟んで北に位置する。 城址は現在整備されて「大草公園」となり、本丸に模擬天守風の展望台が作られています。
問い合わせ:知多市観光協会 0562-51-5637
ベティさんの家旭公園西側の延長約200mの竹林。
毎年、旭公園の桜の開花に合わせてライトアップが行われます。
問い合わせ:知多市観光協会 0562-51-5637
冒険広場には複合遊具にフィールドアスレチック、そして小さい子も遊べるちびっ子広場。遊具の種類も多い旭公園は、しっかり遊ぶことができる公園です。しょうぶ・しゃくやくの花が咲く花木園、散歩道は四季折々の自然の美しさに触れる事が出来、特に4月には約700本の桜が咲き、園内はピンク色に染まります。
問い合わせ:知多市観光協会 0562-51-5637
日長神社は、愛知県知多市日長にあり、御祭神は「日長命」「日本武尊」「倉稲魂命」 の三柱をお祀りしています。4月の第二日曜日に行われる例祭(御馬頭祭り)は、地元の4地区から42厄歳引き廻しによる飾り馬の奉納があります。
問い合わせ:知多市観光協会 0562-51-5637
「金メダルのまち」として有名な愛知県大府市共和町。ここには、レスリングの吉田沙保里選手や伊調馨・千春選手などの母校であり練習拠点である至学館大学があり、選手たちが必勝祈願に訪れることでも有名な八ツ屋神明社、人呼んで「金メダル神社」があります。
問い合わせ:大府市観光協会(大府市役所商工労政課内) 0562-45-6227
水辺空間及び周辺の自然環境を有効に利用するため、せせらぎ水路、八橋遊歩道などを整備し、隣接する大府みどり公園とあわせて豊かでうるおいのある生活環境をつくることを目的として整備しました。見どころ:6月上旬~8月中旬 アジサイに始まり、ハスが楽しめます。(朝の早い時間帯がよりきれいです。)
問い合わせ:大府市観光協会(大府市役所商工労政課内) 0562-45-6227
長い冬の眠りから目覚め、まちが生命の輝きで満ちる4月。石ヶ瀬川堤防はカラシナの黄色と桜の桃色が見事です。ヒバリが天高くさえずるなか、その優しい色合いが、市民を散策やジョギングに誘いだします。
問い合わせ:大府市観光協会(大府市役所商工労政課内) 0562-45-6227
庁舎、多目的ホール、食堂、公民館の4つの建物からなる複合庁舎です。2017年3月完成。建物は、半屋外の軒下空間「縁側モール」でゆるやかにつながれています。縁側モールの上はテラスになっており、テーブルと椅子が置かれています。敷地の中央には芝生広場があり、さまざまな催しが行われる町民の交流の場となっています。
敷地内に様々な用途の建物があるため、移動に時間が掛かりません。
多目的ホールは、昇降床や可動席となっているので、汎用性が高いです。
問い合わせ:阿久比町観光協会 0569-48-1111
この山は新美南吉の童話「ごんぎつね」の舞台になったと言われています。「ごんぎつね」に登場するキツネ「ごん」は権現山に住んでいたため、そこから「ごん」という名前を取ったとの説もあります。山頂には「五郷社」があり、地元の人々から厚い信仰を集めています。春は桜、秋は彼岸花が咲き、周囲を彩ります。
キツネの石像がたくさんあり、幻想的な雰囲気があります。(入口の鳥居横、山腹、山頂のお社横など。)すべり台、ブランコ、シーソーといった遊具が山腹にあります。
問い合わせ:阿久比町観光協会 0569-48-1111
千年も前に開かれた神社の周りを、高い木々が囲む森です。本殿へ続く長い石段や背の高い杉の木が何本も立ち並ぶ佇まいは神々しく、“鎮守の森”の風情を感じられます。本殿に向かう階段の途中には赤鳥居があり、くぐると「おこり」(古代からの熱病)にかかると伝えられています。
御神木やお堂もあり、神秘的な雰囲気が漂います。
脇道が数本あり、様々な角度からの撮影が可能です。
問い合わせ:阿久比町観光協会 0569-48-1111
川と線路をまたぐ橋です。欄干には、蛍や第九(歓喜の歌)の音符のレリーフが施されています。
橋からの眺めが良く、川と土手、田んぼ、線路の風景が遠くまで広がります。夜には黄色と白二つの丸い街灯が等間隔に優しく灯ります。
夏は、入道雲がきれいに見えます。
橋の途中に、下り階段があり、線路すぐ横の道へ出られます。
問い合わせ:阿久比町観光協会 0569-48-1111
名鉄の赤い電車と緑の田んぼのコントラストが映えます。周囲には高い建物が無く、広々としています。少し遠くの方に、住宅地や商業施設が見える、のどかな風景です。
西日が当たると、田んぼや土手、住宅地が一面、きれいなオレンジ色に染まります。東の山からは、朝陽がきれいに昇ります。
問い合わせ:阿久比町観光協会 0569-48-1111
織田信長出世の礎となった村木砦の戦いの舞台。
国道とJR武豊線に挟まれた取手と呼ばれる地区に、八剱神社を含む馬蹄形の形をした村木砦跡があります。当時はここまで入り江になっていて、岬のように海に突き出していました。境内の端に「史跡村木砦址」の碑が建っていて、すぐ隣をJR武豊線が走っていきます。
村木神社は、戦いの時に織田信長が本陣を張った場所で、今も「おまんと」(町の文化財)が行われるなど村の神社として祀られています。
実績:NHK大河ドラマ「麒麟がくる」
アクセス:JR武豊線|尾張森岡駅から村木砦:徒歩約5分/村木神社:徒歩約10分 どちらも駐車場無
問い合わせ:東浦町観光協会 0562-83-6118
緒川城は、尾張国知多郡小河(現・緒川)にあった城で城跡は「緒川城址」として東浦町指定の史跡となっています。水野貞守が文明年間(1469年~1486年)に築城したと伝えられ、忠政や信元ら水野氏の居城になりました。緒川の比高8メートルの台地に築かれ、絵図によれば主郭は東西83メートル、南北95メートルの平城でした。
忠政の娘で、徳川家康の生母於大の方(伝通院)が生まれた所でもあります。城址内には於大の方出生地の碑が立っています。現在は主郭の北東部の土塁の一部が残され、公園となっています。
実績:NHK大河ドラマ「麒麟がくる」
アクセス:JR武豊線 緒川駅から徒歩約15分 駐車場:無
問い合わせ:東浦町観光協会 0562-83-6118
徳川家康の母「於大の方」は、緒川城四代目城主、水野忠政の娘として生をうけました。水野家は、東浦の緒川城や対岸の刈谷を拠点に徳川家の天下を支えていくことになります。
宇宙山乾坤院(けんこんいん)には、水野氏四代の墓があり、乾坤院は文明7年(1475)に創建され、初代緒川城主水野貞守が開基。
水野家中興の祖四代城主水野忠政と六代城主忠守公、その子忠元公、その子の岡崎城主忠善公、四代の御墓が堅雄堂の西にあります。
問い合わせ:東浦町観光協会 0562-83-6118
於大公園は乾坤院東隣の自然地形を生かして作られた都市公園です。面積12.1ヘクタール、外周散策コース約1.4キロメートル、四季折々の緑や花が溢れ、野鳥や昆虫も多く集まる自然豊かな公園です。
問い合わせ:東浦町観光協会 0562-83-6118
於大公園東の林の中には緒川城主初代貞守・二代賢正・三代清忠の墓があります。
3基とも同型で、高さ1メートルほどの五輪塔です。
問い合わせ:東浦町観光協会 0562-83-6118
山の手大橋から障戸橋までの両岸2キロメートルには約400本の八重桜等が植えられ「於大の方」が着用した夜着をモチーフにしたモニュメント等が3ヶ所に設置されています。
問い合わせ:東浦町観光協会 0562-83-6118
18世紀後半、飴屋を営んでいた利七(りしち)が文化元年(1804年)に大黒屋を創業しました。
以来、地元の皆様に支えられ、倉吉、伊助、銘五郎、鉞太郎、暹、満、寛則と、細々とではありますが8代続き、今年で216年になりました。
東浦町観光協会 0562-83-6118
風光明媚で様々なロケーションのあるエリア。
知多半島南部の撮影実績のあるスポットや、
オススメのロケーションをご紹介します。
山と海がきれいに見える風景です。春のうららかな天気とキラキラ光る海の時期はきれいです。
問い合わせ:南知多フィルムサポート協議会(南知多町観光協会) 0569-62-3100
天然記念物に指定されているウバメガシを主とする暖地性常緑樹からなる小高い原生林があり、付近の山地の植物群とは違った景観を見せています。眺望のよい場所で、全長800mのウバメガシ遊歩道のなかに羽豆神社と展望台があり、日間賀島、篠島、三河湾、伊勢湾が見渡せます。
問い合わせ:南知多フィルムサポート協議会(南知多町観光協会) 0569-62-3100
南知多の海と山の風景を楽しめる公園のような場所。展望と海、ホテル街が眼下に見渡せる。電柱や電線などの障害物aなし。ちょとした恋愛ストーリーや恋人同士のシーンなど。
問い合わせ:南知多フィルムサポート協議会(南知多町観光協会) 0569-62-3100
毎年10月中旬から11月上旬、南知多町豊丘の県道280号に沿って、200万本以上のコスモスが500メートルに渡って咲き乱れます。白、ピンク、赤の大輪の花はまさしく「センセーション」です!
問い合わせ:南知多フィルムサポート協議会(南知多町観光協会) 0569-62-3100
鷹津内科(旧館)は平成初期の小さな町の診療所のような雰囲気を持つ旧内科医院。
現在は使用されていないため長期の撮影にも対応することができます。
実績:映画『ノイズ』(2022公開)
問い合わせ:とこなめ観光協会 0569-34-8888
江戸時代に代々庄屋を務めた三井家の屋敷。武豊町を代表する古民家です。居間の柱やはりなどにチョンナ仕上。また「四つ建て」工法などがみられます。
問い合わせ:武豊町観光協会(武豊町商工会内) 0569-73-1100
蓮花院の庫裡(くり)にあった長尾学校は、1879年(明治12年)にこの場所に移転しました。現在も残る石垣が、当時の面影を伝えています。
問い合わせ:武豊町観光協会(武豊町商工会内) 0569-73-1100
恋人たちの散歩道「小野浦海岸」。
夏は海水浴場。シーズンオフ時は静かな海岸線と夕陽が綺麗です。
実績:映画『黄色い煉瓦』、映画『はるヲうるひと』、映画『彼女が成仏できない理由』
問い合わせ:愛知県美浜町フィルムコミッション(美浜町観光協会内)0569-83-6660
恋人たちの散歩道。
若松海岸(若松ポートサイドビーチ)は、映画やドラマなどにもしばしば使われています。
まっすぐの海岸線が長く続き、干潮のときの砂浜は広く遠浅の海岸となります。
実績:映画『世界で一番長い写真』『デッドエンドの思い出』
問い合わせ:愛知県美浜町フィルムコミッション(美浜町観光協会内)0569-83-6660
野間地区など、美浜町の伊勢湾側には、千石船(尾州廻船)の船主の住居や蔵などが残り、黒板壁の風情のある街並みが残ります。この地出身の幕末の漂流民、音吉らの実話を元にした三浦綾子の小説『海嶺』は映画にもなりました。
祝祭日になると、国旗通りでは各家庭の門前に日本国旗が掲げられ、荘厳な雰囲気を醸し出します。
海沿いの旅館施設が並ぶ風景は素朴な雰囲気で、ほっと落ち着ける場所です。
問い合わせ:愛知県美浜町フィルムコミッション(美浜町観光協会内)0569-83-6660
広がる空と海、一面のブルーの中にひときわ目立って映える高さ18メートルの灯台。潮風と波がロマンティックな気分を盛り立てます。
恋人同士が南京錠に名前やメッセージを記し、灯台を囲むフェンスに取り付けると恋が成就するという“伝説”が生まれました。
知多半島を象徴する風景として、サイクリストやバイクが集まり、フォトスポットとしても人気です。夕日の風景も楽しめます。
問い合わせ:愛知県美浜町フィルムコミッション(美浜町観光協会内)0569-83-6660
冨具崎港近くの海沿いの山にあり、美浜町野間地区の街並みや伊勢湾、中部国際空港まで見渡せる風光明媚な場所です。
春には桜がきれいに咲き乱れます。
問い合わせ:愛知県美浜町フィルムコミッション(美浜町観光協会内)0569-83-6660
全長約300メートルの遊歩道で、池や古墳がありちょっとしたドラマのシーンで使えそうです。春には桜が楽しめます。
問い合わせ:愛知県美浜町フィルムコミッション(美浜町観光協会内)0569-83-6660
河和にある河童像「花ちゃん」近くの坂。
登りきると海辺と街並みのコンストラクトが魅力。
斜度のキツい”激坂”として一部で有名になっています。
問い合わせ:愛知県美浜町フィルムコミッション(美浜町観光協会内)0569-83-6660
愛知県フィルムコミッション協議会は、愛知県下のフィルムコミッションと協力して、ロケ地の紹介、映画、ドラマ、CMなどの撮影支援を行います。
常滑市は、これまでに映画やドラマのロケ撮影に、数多く協力させて頂きました。2008年には、映画「20世紀少年」の撮影地として、大野町、やきもの散歩道、相持院、セントレアが舞台となりました。2011年には、NHK大河ドラマのヒロイン「江(ごう)」の撮影で、常滑の大野が舞台となりました。
美浜町での、映画・ドラマ・CM等の撮影の支援を行います。ロケ弁・宿泊等、ご案内いたします。
海あり島あり風情ありの南知多を映画関係者に知っていただき、映画作りを全力でサポートさせていただきます。ロケ地の活用・整備も進めておりますので、ロケハンのご案内やコーディネートなど、南知多町観光協会にご相談ください。