知多半島について

知多半島は、名古屋市の南に位置し、伊勢湾と三河湾に囲まれた風光明媚な地です。古くから酒や酢・味噌・たまりなどの醸造業を始め、千年以上の歴史を持つ常滑焼や、知多木綿などに代表されるように「ものづくり」の地として栄えてきました。

里山や田園を始めとしたのどかな風景に加え、海に囲まれていることから新鮮な魚介類の産地としても知られています。春には潮干狩り、夏は海水浴など、海洋レジャーの拠点でもあり、現在は、中部国際空港(セントレア)を擁する国際的にも開かれた半島です。

温暖な気候から、「常春」の地とも呼ばれ、訪れるみなさまに昔も今も、そしてこれからも人の「温かさ」と、自然の「恵み」、心の「癒し」を提供する場でありたいと思っています。みなさまが、知多半島にお越しいただくことを心よりお待ち申し上げております。

知多半島観光圏協議会について

知多半島観光圏協議会は平成21年3月に5市5町の行政、観光協会、商工会議所、商工会などで設立され、半島の広域観光の推進を目指しています。