イベント情報

つくるガウディ INAXライブミュージアム10周年特別展

開催 10:00~17:00(入館は16:30まで)

【休館日】 第3水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
【共通入館料】 一般600円、高・大学生400円、小・中学生200円(税込、各種割引あり)

19世紀から20世紀初頭にスペインで活躍した建築家アントニオ・ガウディ。「デザイン」や「建築」という言葉だけでは語り尽くすことのできない独創的な形と、100年以上に及びいまもなおつくられ続けているサグラダ・ファミリアの存在は、芸術家の創造への意欲を誘発し、立場を問わず世界の多くの人たちの心をゆさぶり続けています。ガウディ建築は、石やタイルなどの素材の使い方や工法の細部を見ていくと、構想や設計図面をただ忠実に再現したものではなく、現場の職人たちに任せたり、おそらく対話によってできたと思われる部分を感じとることができます。土と水と火が出会い、ものづくりの心を伝えてきた、INAXライブミュージアムが10周年を迎えました。本展では、ガウディ建築を人の手で「つくる」視点から紐解くとともに、建築家と職人が、公開製作により土やタイルなど伝統素材の表現の可能性を探っていきます。

第1会場(「土・どろんこ館」企画展示室)では、会期中にわたって公開制作を行います。建築家・日置拓人がガウディ未完の建築「コロニア・グエル」から着想を経た形を設計し、左官職人・久住有生の土とタイル職人・白石普のタイルで仕上げていきます。(※公開制作は主に週末に行います。日時は、ミュージアム公式サイト、LIXIL文化活動公式Facebookにてお知らせします。)

第2会場(「世界のタイル博物館」企画展示室)では、約40年にわたってガウディ建築を実測し、手書きによる図面制作を行ってきた田中裕也の実測図面を展示。厖大な歳月をかけて、自らの身体による実測から見えてきたガウディ建築を解説するとともに、実測し、図面を書くことで建築を解明する過程も紹介します。

詳しくはこちらのHPをご覧ください。